養子縁組の詳細

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「養子縁組」というのは、互小物02いに血縁がない者同士や、血縁はあっても婚姻関係にある夫婦から生まれたものではない親と子(非嫡出子)について、法律上、実親・実子と同様の親子関係があるようにする制度のことをいいます。民法によって規定されているこの制度には、大きく分けて「普通養子」と「特別養子」の2つが存在しています。
「普通養子」は、養子と実親との親子関係は維持されたままで、養親との親子関係が新たに生じるものです。いっぽう、「特別養子」は、昭和62年の民法改正で新たに創設された制度ですが、養子と実親との親子関係は終了し、養親との関係のみを実子扱いにするものです。「普通養子」、「特別養子」のどちらのタイプであったとしても、縁組の日から養親の嫡出子と同じ身分を取得し、実子と同様に養親の法定相続人となることができます。ただし、「普通養子」の場合には、実親のほうについても親子関係が維持されているため、実親の法定相続人でもあります。
この縁組をするためには、養親および養子が、住所または本籍のある市区町村役場に届出を提出します。その際には、養子および養親それぞれの戸籍謄本と、届出人の運転免許証などの本人確認書類、届出人の印鑑などの書類が必要となります。