養育里親の詳細

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里親制度は、家庭での養育が困難な小物01児童を他の大人に委託する制度のことをいい、児童福祉法によって規定されていますが、これには法律によっていくつかの種類があります。
「養育里親」というのは、保護者のいない児童、または保護者に監護させることが不適切であると認められる児童を対象として養育する里親のことをいいます。以前は民法の養子縁組制度を利用して実子と同様の親子関係をもって養育する里親、いわゆる「養子縁組里親」を含んでいましたが、平成20年の児童福祉法改正によって「養子縁組里親」とは切り離されました。
この里親になりたい場合には、通常であれば市町村の児童福祉課などに申出をすることになりますが、申出ののち、都道府県知事が厚生労働省の基準にしたがって実施している里親研修を終えて児童や里親に関する一定の知識を得た上で、行政の里親名簿に登録されることが必要となっており、誰でもなれるというものではありません。
また、欠格事由というものが定められており、成年被後見人または被保佐人、刑事犯罪の受刑者、児童虐待を行った人などに該当する場合には、里親になることはできないものとされています。
なお、里親には月額の里親手当や一般生活費、教育費、医療費その他の公的な支援があります。