普通養子縁組の詳細

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小物03親制度とは、子供の福祉のために養育することが目的の仕組みで、子供が18歳に達した時点でその義務がなくなり、子供は独立をします。
一方、養育して成人した後にも親子の関係を持ち続ける場合は養子縁組をします。

普通養子縁組というと、普通じゃない養子縁組があるようですが、その対語は特別養子縁組です。
特別養子縁組は、養子縁組の中でも、養親と養子のつながりをより重視して、実親とのつながりをのこさないのが特徴です。
普通の養子縁組では、戸籍上に、〇〇年××月、父親Aさんと母親Bさんの戸籍から養子縁組と表示され、養子の実親の氏名が記載されます。この場合、子供は実親との関係が断たれるわけではなく、相続権も実親と養親、両方に対して持っています。

 一方、戸籍を将来子供が見ることで養親と養子の間の親子関係に影響が出ることを回避するための特別養子縁組は、将来、戸籍を子供が見た時の備えとして、実親が記載されず、また相続権も実親についてはなくなります。
この制度は、子供が実親の存在を知っている場合は意味が薄れるため、子供の年齢が6歳まで(6歳より以前から養育しているなど、一定の要件を満たしている場合は8歳まで可能です)しか利用できないことになっています。